自重で追い込めるトレーニング!

こんにちは!

横浜駅近プライベートジムgainz gymのTAKAOです。

まだ大手のジムは、自粛モードでオープンしていないですね。

gainz gymはオープンしています。

ただし、公共交通機関を使ってこられる方は、お断りさせていただく場合があります。

さて、ほとんどの皆さんは、自宅でトレーニングをされる方が多いと思います。

簡単にできるエクササイズとしては、スクワット・腕立てふせ・腹筋などの種目があると思います。

ただダンベルなど自宅にない方は、負荷を大きくすることは難しいですね。

そこで今日は自重で追い込める、トレーニングのポイントをお伝えします!

ポイントは3つ!

  1. 休憩時間を短くする
  2. ネガティブ動作をゆっくりコントロールしながら行う
  3. セット数・回数を多くしてみる

1の休憩を短くするは、例えばインターバルトレーニングのように、30秒間スクワットをやり続けて、10秒休んで、

またそれを繰り返す方法があります。

TABATA式トレーニングなどが一時話題になったこともあります。

TABATAは20秒全力で動いて、10秒休むを8セット繰り返します!

計4分ですが息も切れますし、筋肉もパンパンになります。

時間がない方にも、このトレーニング方法はオススメです!

他にはクロスフィットのようなスポーツを応用したトレーニングも、オススメです!

2のネガティブ動作をゆっくりコントロールしながら行うは、普段のトレーニングにも取り入れると

トレーニングのバリエーションも増え、低重量でもトレーニング効果を高めてくれます。

またフォームの改善などにも役立ちます。

たとえば、スクワットでしゃがみこむ時、普段は2秒でしゃがみこんでいたのを、5秒でやってみてください。

かなりきつくなります!

そして、動作をゆっくり行うので、筋肉も意識できますし、動作も確認しながら行うことができます!

自重でも、かなり満足のいくトレーニングができると思います。

僕自身のトレーニングでも取り入れていますし、パーソナルトレーニング指導のときも取り入れてます!

3のセット・回数を多くしてみるは、全体のトレーニングボリュームを増やすということです。

たとえば、普段10回3セットのバーベルスクワットを30kgで行っている方は、自重で4セット20回を

やってみると、それなりに自重でも辛いです。

でも注意しておかないといけないことは、闇雲に回数を増やしてもトレーニングの目的によっては、

あまり良い結果を得られることができない場合があります。

回数は20回程度に抑えると良いでしょう!

もしそれで簡単にできてしまう場合は、ネガティブ動作を丁寧に行ったり、休憩時間を少し短くしてみたりと、

1と2を組み合わせて行うと良いです!

少しでも皆さんの日々のトレーニングのためになったら、嬉しいです!

それでは、良い1日を!

※動画は僕が指導をしている企業の皆さんに、やっていただいた宿題です!

gainz gym(プライベートジム・パーソナルトレーニングジム)
横浜駅徒歩6分
横浜市神奈川区鶴屋町3丁目32−16トリウミビル502
https://gainzgym.net
E-mail : info@gainzgym.net
TEL : 07077838537

0 Comments