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こんにちは!
横浜駅近プライベートジムgainz gymのTAKAOです!
今日は「ベンチプレスとダンベルプレスどちらが良いのか?」を書いていきます。
まず結論から言うと、
両方メリットがあるのでどっちとは言えない!
そうなってくると皆さんは「えええええっ」と思うでしょう!
ただ、初心者のかたは「べンチプレスから習得するのが良いと思います!」
まずは、ベンチプレスとダンベルプレスの3つの大きな違いをみていきましょう!
まだ違いはありますが今日は3点をピックアップしました!
セットアップの違いについて
ベンチプレスはラックにバーベルが置いてある状態で、体の位値・足の位置を設定できます!
一方でダンベルプレスはダンベルを持った状態で、セットアップしていかないといけません。
つまり負荷がかかった状態で動作の準備をしなければならないので、
セットアップに関してはベンチプレスの方が楽です!
ストレッチと収縮をかけやすい!
バーベルは持ち手は固定されているので、上に挙げたとき、左右のグリップの距離は同じままです。
それに対してダンベルプレスは挙上したとき、片方ずつダンベルを握ってるので内側までギュッと絞りながら挙げれます!
そうすると、より強い収縮感があります。
またダンベルプレスの方が自由度が高いためより下に降ろしやすく、ストレッチがかけやすいです。
グリップの自由度
ベンチプレスは持ち手が固定されるため自由がありません。
それに対して、ダンベルプレスは肩間節を外旋・内旋が自由です。
簡単に言うと持ち手の親指側を外側に回してくと外旋、内回すと内旋していきます。
外旋位をより簡単に取れるダンベルプレスは、肩を痛めにくいフォームで行うことができます。
上記のように両方にメリット・デメリットがあります。ただ、初心者はベンチプレスの習得から始めるべきなんです!
理由はセットアップの重要性にあります!
セットアップがうまくできないと、ベンチプレスでもダンベルプレスでもしっかり胸を使うことができません!そして怪我のリスクも高くなってしまいます!
何事もそうだと思いますが、セッティングすることがまず重要ではないでしょうか?
ベンチプレスでは負荷をかけてない状態で身体をセッティングできます!
負荷がかかっている状態でセッティングすることは、初心者では非常に難しいです。
ダンベルを持った状態で、胸椎を立てて肩甲骨を下げた位置にもってくるというのは、練習が必要です。(セッティングに関してはまた記事にする予定です。)
なので、ベンチプレスで身体の使い方に慣れたら、ダンベルプレスを練習してみましょう!
ダンベルプレスの方が大胸筋がよく使われるのでオススメする記事がありますが、僕はオススメしません!
なにか質問がありましたら、気軽にホームページからLINEでメッセージしてくださいね!
それでは良い1日を!
gainz gym(プライベートジム・パーソナルトレーニングジム)
横浜駅徒歩6分
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