安定性と可動性

こんばんは!

横浜のパーソナルジム、gainz gymの石川貴勇です。

身体を機能的に動かすためには関節の安定性と可動性が必要になります。

例えば足首は可動性、膝関節は安定性、股関節は可動性、腰椎付近は安定性、胸椎は可動性が必要です。

図のように安定性と可動性の必要性は交互に位置しています。黄色は可動性、青色は安定性が必要な部位を表してます。

この役割がしっかりしていないと怪我につながってしまったり、効率よく動作ができません。

例えば胸椎が硬い人は、隣に位置する安定性が必要とされる腰椎が不安定になってしまいます。

それは胸椎が動かない分、腰椎が動きをカバーしてしまうことから安定性が失われてしまい、腰痛の原因になることもよくあります。

なので、普段からストレッチなどのメンテナンスをすることは重要になってきます。

1日まずは5分程度のストレッチから始めてみましょう!

それではまた明日!

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